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間接疑問文

 今回は間接疑問です。これも導入をどうしようと思ってます。ひとまずこんな感じで行いました。

T:(A君に)Where do you live ?
S:I live in ~
T:(B君に)A君住んでるとこ知ってる?知ってたらYes, I do. No, I don’t.で答えて。
  Do you know where he lives ?
S:Yes, I do.
 (数人にたずねる)
T:じゃあ、先生なんて質問してた?
S:Do you know where he lives ?
T:じゃあ、「住んでるとこ知ってる」やと、どうなる?
「知ってますか?」だとDo you know だろ?「知ってる」は、、、
S:I know where he lives !
T:OK. Let’s practice !(全体で練習します)
  ほな、知らなかったら?
S:I don’t know where he lives.
(肯定文、否定文を全体で練習)
T:Do you know where he lives ?
S:I know where he lives.
T:文の中で変わったのは前半だけやんな?ほな今度は後ろを変えてみよう。
  「A君が好きなもの何か知ってる?」はどうなる?

という感じでwhat when who 等を使った文を練習していきます。

流れは、、、

①I know / I don’t know / Do you know の前半部分を変えて練習
②いろいろな疑問詞を使って後半部分を変えて練習。
③チャンツで練習。チャンツは「NHK出版のチャツでノリノリ英語楽習」     を使用しました。
④ アクティビティ

という感じで行いました。しかし自己表現を十分にすることが出来ませんでした。

どのような場面なら自然に間接疑問文が使えるのか、またそれを使って生徒が表現したくなる

タスクを考える必要があると感じました。今回はこんな活動をしました。

5人の人物がいて自分が知っているのは1人のことだけです。クラスには5種類のハンドアウトが存在します。あと4人分の情報を得るためにクラス中に話しかけます。

間接疑問文_a0158102_12401349.jpg

by kakkoesoma | 2012-02-26 12:41 | その他の文型